区の年間予算は約3千億円、経常収支比率は82.5％、ここ年近くの実質的な蓄えは1千億円前後で推移。財政は極めて健全ではあるものの、今後は財源不足が見込まれます。そこで、現大田区監査委員として、経営革命・業務効率化の取り組みをいっそう強化し「持続可能な財政運営」を実現してまいります。人に優しい行政のデジタル化（利便性・行政サービスの向上）を推進します。
出かけよう！ あなたのまちへ
安全安心、健康なまちづくりに全力！
防災・減災。正確で早い情報発信環境の強化を図り、計画的な災害対策を推進します。「風の道のまちづくり」、「シン魅力的な海辺・水辺づくり」（大森ふるさとの浜辺公園、ビーチバレー場等大森東水辺スポーツ広場、貴船堀橋等の整備）の推進で、高齢者をはじめ世代を問わず区民の皆さまにはぜひとも地域のお出かけいただき、「適切な食事」「適度な運動」「社会参加」により「一人ひとりの健康づくり」へ。介護・高齢者・障がい者福祉に切れ目のない支援を推進してまいります。
届けよう！ 子どもたちに輝く未来！
子育て・教育支援に全力！
子ども及び子育て家庭の生活を応援してまいります。大田区は待機児童ゼロ達成。引き続き「保育の質」を維持向上させてまいります。学びの保障。質の高い学びを提供できる環境を整備してまいります。（子どもたちにはぜひ「恩師」と呼べるような教師に出会っていただきたいと思います。）
未来を紡ぐ！ 大田区ものづくり企業の底力！
経済発展（産業振興・成長戦略）に全力！
空港臨海部の持続可能な開発を推進します。いよいよ新空港線（蒲蒲線）を実現へ。新空港線の整備は、即ち、まちの機能更新が迫る蒲田駅周辺のまちづくりを全面的に再開発する、またとないチャンスです。ものづくり企業をはじめ区内産業への支援を強化してまいります。
